東山保育園

園の紹介

基本方針

私たちは、子どもをとり囲むすべてのものを環境と考えています。
たとえば保育園、そしてその中でかかわる保育者や友達
たとえば家庭、そしてその中で重要な役割をはたす保護者や兄弟
すべてが、子どもたちを育てる大きな力を持った環境です。
“1人の人間の育ちに関わる”という大きな仕事に責任と誇りを感じながら、保育園と家庭で手をとりあって、子どもたちとの毎日を大切にしていきたいと思います。

園の目標

・ひとの話が聞ける子
・健康で元気に遊ぶ子
・あいさつができる子

施設概要・アクセスマップ


〒781-8132
高知県高知市一宮東町2丁目22−2
TEL:088-845-8568 FAX:088-845-8569

当園の安全対策

1.不審者対策

1.不審者対策

当園では防犯対策として、総合警備保障(ALSOK)と業務委託契約をしています。昼間の子どもたちの安全保障はもちろんのことですが、子どもたちが帰ったあとも、子どもたちが育つ場としての園舎・園庭を総合的に24時間見守ってくれています。

2.災害対策

◎避難訓練

・方針…どんな時間帯、どんな職員配置、どんな子どもたちの活動状況で災害が起こっても速やかに避難ができるよう様々な場合を想定し、力を入れて取り組んでいます。
・実施回数…月1回、年間計12回実施。うち2回は消防訓練(うち1回は 消防署の立ち会い)を行っています。

◎地震対策

*園内すべての窓ガラスに飛散防止フィルムを貼っています。
 (このフィルムには紫外線をカットする効果もあります。)
*ピアノ・大型家具等の固定をしています。

3.備蓄倉庫「ぐらっとハウス」

大きな地震が発生した場合、当園の立地条件を考えると、津波の被害はありませんが 周りの地域の道路が被害を受けたり水没して孤立することが予想されます。孤立した場合に備え、外階段の下にある「ぐらっとハウス」には、公助が得られるまで必要と想定しうる食料品や生活雑貨をしっかり保管しています。

〈備蓄物〉
・寝泊りの時に風雨をしのぐテント
・マンホールトイレ(汚水を直接マンホールに流すので、清潔に過ごせます。)
・寒い時期に毛布代わりとして使う防水保温シート(全園児に各1枚あります。)
・ミルク、離乳食、幼児食、飲料水等
・必要と予想される薬品類
                
※マンホールトイレやテントを、すばやくかつ確実に設置する訓練を、全職員が定期的に行っています。

HOME|園の紹介|年間行事|個人情報保護ポリシー|もどる
社会福祉法人 土佐わらべ会東山保育園
〒781-8132高知県高知市一宮東町2丁目22-2
TEL:088-845-8568FAX:088-845-8569
( 154,111 - 37 - 59 )
Copyright(C)2024Higashiyama-HoikuenAll Rights Reserved.